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Night Fishing Radio

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| 隔週日曜日放送 | 進行中

ABOUT

エッジの効いた音楽ファンに、さらに深く音楽を楽しんでいただくあの番組がレギュラー化! ハウスミュージックやテクノ、エレクトロニカといった最先端トレンドからJポップや歌謡曲まで、幅広いスタイルのサウンドを、“サカナクション”のフロントマン・山口一郎のナビゲーションでお届け! コンセプトは「“音”故知新」。さまざまな切り口で音楽の魅力を自由に語り合う。

スペシャルでこれまで4回やってきた“NFR”がついにレギュラー化!いままで聴いてくださったみなさんの熱いメッセージのおかげです。
これまでの内容をさらにブラッシュアップして生まれ変わったNFR、ぜひお楽しみください!

番組ホームページはこちら

PLAY LIST

2018年9月9日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.cream soda / SUPERCAR
03.Lucky / SUPERCAR
04.Sunday People / SUPERCAR 
05.HORSES / ROVO
06.FAIRWAY / SUPERCAR
07.YUMEGIWA LAST BOY / SUPERCAR
08.Born Slippy(NUXX) / Underworld
09.Strobolights / SUPERCAR
10.サイハテ / フルカワミキ
11.YUMEGIWA LAST BOY(ゆるふわギャングversion) / ゆるふわギャング
12.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
13.Untitled(From「VOLUME ONE」 B1) / LINKWOOD

2018年8月26日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.Automatic / 宇多田ヒカル
03.天体観測 / BUMP OF CHICKEN
04.I Want To Hold Your Hand / The Beatles
05.Anarchy In The U.K. / SEX PISTOLS
06.Thriller / Michael Jackson
07.Kool Thing / Sonic Youth
08.夏の日の午後 / eastern youth
09.透明少女 / NUMBER GIRL
10.鉄風 鋭くなって / NUMBER GIRL
11.YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING / NUMBER GIRL
12.OMOIDE IN MY HEAD(ライブ) / NUMBER GIRL
13.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
14.BREAKIN’ IN /
     VELVET SEASON & THE HEARTS OF GOLD PRESENTS JAVAROO

テクニーク佐藤の放送後記
VELVET SEASON & THE HEARTS OF GOLD PRESENTS JAVAROO/MARTI CAINE BREAKIN IN/LOVE THE WAY YOU LOVE ME [Love Circle]

今回、紹介しました一枚ですが、

これまでもアンオフィシャルながら数々の名曲をエディット(編集)作品でヒット作を連発してきた、DJの間ではおなじみのユニットVELVET SEASON & THE HEARTS OF GOLDによる、おそらく初?!となるオフィシャルのシングルです。

80年台のNYやUKのクラブシーンやウェアハウスパーティーに刺激されDJを開始したGerry Rooneyと、DJであり、フィルムメーカー、アメリカのヴィンテージクロージングの収集家のJoel MartinによるユニットELVET SEASON & THE HEARTS OF GOLD。

Gerry Rooneyはフェスティバルやウェアハウスパーティから呑み屋やクラブのVIP Room、そして世界中の数多の人気クラブ、はたまたJamiroquaiのパーティー、エリック・クラプトンの還暦祝いパーティなど様々な環境でDJとして活躍しながら、89年からレコードディーラーとして世界中のレコードをコレクションしてきた生粋のディガー(レコードを探すことを「掘る」と言うことからレコードコレクターをディガー「掘り人」と称します)。そして、世界のトップDJとして君臨するDJ Harvey(最近本人役でミッションインポッシブルに出演)とレーベルBlack Cock Recordsを運営していて、そのレコードは常にダンスフロアを沸かせを中古市場では高額で取引されています。

相方、Joel Martinもまた有名なレコードコレクターで12歳ごろからコレクションを始め、いまだに熱心に掘り続けているこちらも生粋のディガー。以前ロンドンに出張に行ったときにレコード店で熱心に新旧のレコードを聞いてる姿を目にしたことがあります。また、人気レーベルREKIDSの主催で人気DJ/プロデューサーのMatt "Radio Slave" EdwardsとエレクトロミュージックデュオQuiet Villageというユニットで作曲活動もしていて、オリジナル作品も多くのDJから支持されます。

そんな二人が織りなすエディット作品は、メジャーなアーティストの定番の曲からドマイナーな知る人ぞしる名曲まで、まさにディガーだからこそできるジャンルを問わない幅広いアーカイブからセレクトされ、DJが使いやすいようにツボを押さえた長尺にエディットし、リリースされると瞬く間に完売するほど人気です。

これまでアンオフィシャルな物が多く、あまり公に紹介できませんでしたが、今回は元ネタアーティスト公認のオフィシャル盤ということでようやくここで紹介できました。

今回の紹介したシングルは1980年代に活動していたJavarooというアーティストの1980年にCapiral Recordからリリースされた激レアなディスコ・ナンバー「Breakin' In」(オンエア曲)と、1970年台に活躍した歌手で女優のMarti Caine(ジャケットの女性)による1981年のメロウなディスコ名曲「Carry On,Turn Me On」を料理した作品です。

こういったエディットはダンスミュージックではよく使われる手法でハウスやディスコと言ったジャンルで特に多く、もはやダンスカルチャーの重要な要素の一部と言ってもいいでしょう。アンオフィシャルでなかなか公に紹介はできませんが、多くの作品が常にリリースされております。もちろん元ネタのミュージシャンからの訴えで問題になることもありますが、こういったことに理解のあるミュージシャンは目をつぶることも多いようです。また、こういったエディット作品ヒットで過去のオリジナルの作品やミュージシャンが再評価されることも多いです。

以前のサンプリング同様、こういいた作品をきっかけにオリジナル作品を知れたり、聴き比べたりするのも面白いです。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年8月12日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.琥珀色の街、上海蟹の朝/ くるり
03.東京 / くるり
04.坂道 / くるり
05.ワンダーフォーゲル / くるり
06.ばらの花 / くるり
07.リバー / くるり
08.ワールズエンド・スーパーノヴァ / くるり
09.忘れないように / くるり
10.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
11.Project Cybersyn / Ross From Friends

テクニーク佐藤の放送後記
ROSS FROM FRIENDS FAMILY PORTRAIT [Brainfeeder]

今回、紹介しました一枚ですが、

注目を集めるローハウス(ローファイハウス)シーンから登場した弱冠24歳のプロデューサーによる1stアルバム「FAMILY PORTRAIT」。

Ross From Friendsは2015年デビューした若きUKのプロデューサーFelix Weatherallによるソロ・プロジェクト。
UKアンダーグラウンドな次世代ハウスシーンで新しい流れを作り出している集団(レーベルでありディストリビューター)Lobster Theremin系のレーベルや、 R&Sレーベルの傘下のMagic Wireから着実リリースしてきた。 作風はLobster Theremin系に多く見られる、ローハウス(ローファイハウス)と括られることが多く、 ディープハウスのグルーヴにあえてノイズや綺麗ではないローファイ音を入れることで、 曲のムードを作り出すというハウスミュージックの新潮流サウンドで、ローハウス自体ここ数年で人気が上がってきています。
彼がそのシーンの中のでも突出した才能を発揮していて、メランコリックなメロディ・センスと ヒップホップのサンプリングカルチャーから80年代ユーロビート/ハイエナジー/イタロ・ディスコまで様々な音楽の影響を 見事に自分の音楽に落とし込んだダンストラックで注目されています。

その一連のリリースがWarpレーベルの人気アーティストでエレクトロニカ、インストゥルメンタルヒップホップのシーンを 牽引するミュージシャンFlying Lotusの目に留まり、彼フェイバリットととしてSNSに投稿され更に注目を集め、 Flying Lotusが主催する人気レーベルBrainfeederと今年3月に契約、4月にはシングルをリリースして、 今回のファーストアルバムのリリースと電光石火のごとくスターダムにのし上ってきてます。
(Brainfeederと言えばThundercatやKamasi Washington、Dorian Conceptなど 一筋縄ではいかないような人気のアーティストが多く所属しています)

今回のアルバム「FAMILY PORTRAIT」も彼のこれまでの作風にに加え、Brainfeederを意識した音作りをしているようで、 実験的で繊細な音作りと、秀でたメロディーセンスが存分に発揮していて、ジャンルの垣根を超えた聴きごたえのある良アルバムとなっていて、UKのミュージシャン特有の雰囲気も感じます。
また、彼の音楽的背景に家族の存在が大きく影響を与えているようで、1980年代のロンドンにおいて自らのサウンドシステムを作り上げ活躍していた彼の父親は、 1990年に一台のバスを入手し、仲間とともにサウンドシステムを積み込んでヨーロッパを回りながら会場が見つかればそこがどんな場所であろうと突発的にイベントを始め、 当時最先端のダンスミュージックを通して、その情熱を現地の人々と共有していたようで、その影響も彼の音楽を形成する上で大きいと思われます。 今回のアルバムタイトルFAMILY PORTRAITはそれを物語っているのかなと。

海外では人気ミュージシャンが自らレーベルを運営して、自身の作品やお気に入りのアーティストの作品、そして若い才能をフックアップしたりといった流れが出来ていて、 DJやレコード屋レベルで人気だったミュージシャンがこのように世界的な人気を得るケースが普通にあります。 日本ではまだまだ少ない流れなのでこういった流れが日本にも多く出来ると、もっと音楽シーンが豊かになると思います。 また、親がダンスミュージックを熱心に聴いている子供世代のミュージシャンも今後多く出てくると思うので、 その辺の音楽的な流れも今後注目していくと面白いかと思ってます。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年7月29日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.Moby Dick / Led Zeppelin
03.Good Times Bad Times / Led Zeppelin
04.Immigrant Song / Led Zeppelin
05.Babe I’m Gonna Leave You / Led Zeppelin
06.Kashmir / Led Zeppelin
07.Trampled Under Foot / Led Zeppelin
08.Whole Lotta Love / Led Zeppelin
09.Whole Lotta Love(live version) / Led Zeppelin
10.When The Levee Breaks / Led Zeppelin
11.Rhymin’ & Stealin’ / Beastie Boys
12.Kim / Eminem
13.Army of Me / Bjork
14.Stairway To Heaven / Led Zeppelin
15.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
16.A Round About Route / FUMIYA TANAKA & KUNIYUKI

テクニーク佐藤の放送後記
FUMIYA TANAKA & KUNIYUKI - A ROUND ABOUT ROUTE [Sundance]

今回、紹介しました一枚ですが、

世界的に活躍する日本のテクノDJのトップ田中フミヤ氏のレーベル「Sundance(サンダンス)」から9枚目のシングルとしてリリースされた、NFでもお馴染みのKUNIYUKI氏との驚きのコラボレーション・シングル「A ROUND ABOUT ROUTE」です。

田中フミヤと言えば日本のテクノシーンの黎明期から常にトップで活躍しているDJ/プロデューサー。現在は拠点をベルリンに移し世界的トップDJとして世界中を回っていて、世界から認められる数少ない日本人DJです。 また、自身主催のレーベルSundanceをはじめ、ドイツの超名門レーベルPerlonや人気ミニマル系テクノレーベルMinibar等からリリースをする人気プロデューサーでもあります。最近ではサニーデイ・サービス最新アルバム『the CITY』に収録されている「音楽」のリミックス作品「音楽 (Fumiya Tanaka Remix)」のリリースも話題になりました。
作風はいわゆるミニマル・テクノと言われるものが多いです。世界の現場を知るDJらしく、DJや現場のニーズに応え、その時々のシーン動向に即しながらも、その中での表現できるオリジナリティーを追及しているように感じます。
Sundanceの他にも今は休止状態ですが「Torema Records(トレマレコーズ)」「op.disc(オーピーディスク)」というレーベルを主宰していて、特にop.discでは自身以外の日本人ミュージシャンの作品をメインにリリースしており、AOKI TakamasaやRADIQ、Akiko Kiyamaなどが名を連ねます。
更には、日本で主催するパーティーChaosは今も定期的に開催されていて、あらゆるDJやミュージシャンに影響と遊び場を与えてます。僕も長年通ってますが、過去には今ではメジャーで活躍するミュージシャンや、海外のトップDJなども遊びに来ていて、その影響力を大きさを感じます。

一方のKUNIYUKI(Kuniyuki Takahashi)氏もまた日本のクラブシーンにおいて古くから活躍し続けるミュージシャンで、同時にサウンドエンジニアとして多くの作品のマスタリングなども手掛けてます。北海道を拠点に活動し、「Mule Musiq(ミュールミュージック)」という世界的に人気のある日本のレーベルの看板プロデューサーで、世界的にも評価が高く、今は日本での出演オファーよりも海外からの出演オファーの方が圧倒的に多いようです。
その作風はアコースティックでオーガニックなテイストをもったディープ・ハウス~フューチャー・ジャズといった感じで、とても気持ちよく聴けて踊れるものが多いです。
サウンドエンジニアの顔をも持つので、DJやミュージシャンのファンも多く、世界的に人気のあるDJやプロデューサーとのコラボレーションなども多いです。

といった感じで、長年世界的に活躍し続けているお二人ですが、音楽的にも活動的にはこれまで全く接点どころか、距離感的にはむしろ一番遠い真逆にいると思われていたので、今回のシングルは驚きのコラボレーションなのです。
内容もフミヤ氏のDJとしての現場を知り尽くしたミニマルでダンサブルなベース&リズムに、KUNIYUKIテイストのシンセやエフェクトが絶妙にミックスされた、まさに両者の個性が見事に融合された絶品の仕上がりです。是非全編を通してじっくり聴いて欲しい一枚です。

コラボレーションやリミックスはダンス、クラブ系の音楽では常套的におこなわれていて、意外なコラボレーションやリミックスも多く存在するので、そういったところから音楽を掘り下げていくのも面白いかもしれません。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年7月15日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.Come Fly With Me / Frank Sinatra
03.Jailhouse Rock / Elvis Presley
04.This Land Is Your Land / Woody Guthrie
05.Song To Woody / Bob Dylan
06.Blowin’ In The Wind / Bob Dylan
07.Like A Rolling Stone / Bob Dylan
08.Lay Lady Lay / Bob Dylan
09.Gotta Serve Somebody / Bob Dylan
10.Jokerman / Bob Dylan
11.Full Moon And Empty Arms / Bob Dylan
12.It’s Alright, Ma(I’m Only Bleeding) / Bob Dylan
13.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
14.It Makes You Forget(Itgehane) / Peggy Gou

テクニーク佐藤の放送後記
PEGGY GOU - ONCE (来日記念限定版) [Ninja Tune]
PEGGY GOU - ONCE [Ninja Tune]

今回、紹介しました一枚ですが、

今一番勢いのあるDJといえる、韓国出身のDJ/ミュージシャンPEGGY GOUによる5枚目となるシングル「ONCE」です。

韓国出身で2013年ごろからDJとしてのキャリアをスタートし、ロンドンで数年過ごして今はベルリンを拠点に活動。 2016年に同じ女性DJとして世界のトップに君臨するNINA KRAVIZを良く送り出したことでも知られる人気レーベル[REKIDS]から、デビュー・シングルをリリース。 同年にUKの人気レコードショップのレーベル[Phonica White]、[Ninja Tune]のサブレーベル[Technicolour]などから計4枚のシングルを発表し、世界的な認知度が一気に上った。 2017年には世界各地で100回以上のギグをこなし、今年に入ってもその勢いは増す一方で世界中のパーティーや大型フェスに毎日のように出演を果たしていて、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。

今回のシングルは、ダンス・ミュージック・シーンにおけるパイオニアColdcutが設立したUKのトップ・レーベルNinja Tuneからのシングル。 Ninja TuneといえばBonoboやThe Cinematic Orchestra、DJ Kentaro、Nathan Fake、Bicep、Mr. Scruffなど名だたる人気ミュージシャンが名を連ねるダンス/エレクトロニック・ミュージック・シーンの3大重要レーベルの一つ。そこからのリリースとあって、世界中的に話題の一枚となってます。
ON AIRで紹介したA1に収録された「It Makes You Forget (Itgehane)」では、歌ものを披露していて、 これまでリリースしてきた作品でもみせるメロディックさと本人によるボーカル、スムーズな展開でとてもキャッチ―に仕上がったハウス・ミュージック。これまでのハウス・ミュージックの歌ものというと、ソウルフルに歌い上げるものが多いのですが、なんともけだるい自身のボーカルが印象的で、そこにうねるベースのシンセサイザーの音がいかにも現代的な歌ものハウスという感じ。 B1「Han Jan」でもその声を披露していて、トラックは一変して今ヨーロッパを中心に回帰的に盛り上がりをみせる、潮流のエレクトロ・サウンドを取り入れていて、サウンドクリエイトの上手さも感じます。

DJとしても新旧織り交ぜるスタイルが好評の彼女ならではバランスの良い仕上がりだなと感じます。 是非、DJとともに聴いてみるといろいろ発見があると思います。

また、今年はFUJIROCKで一郎さんとDJで共演を果たすので、それも楽しみです。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年7月1日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.Psycho Killer / Talking Heads
03.Take Me To The River / Talking Heads
04.Take Me To The River / Al Green
05.I Zimbra / Talking Heads
06.Crosseyed And Painless / Talking Heads
07.Girlfriend Is Better / Talking Heads
08.Wordy Rappinghood / Tom Tom Club
09.Burning Down The House / Talking Heads
10.Wild Wild Life / Talking Heads
11.Road To Nowhere / Talking Heads
12.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
13.Stell / BLAWAN

テクニーク佐藤の放送後記
BLAWAN - WET WILL ALWAYS DRY [Ternesc]

今回、紹介しました一枚ですが、

2010年デビューのイギリス出身のDJ/プロデューサーBLAWANによるファースト・アルバム「Wet Will Always Dry」です。
UKを中心に盛り上がりを見せるベース・ミュージックの一種、ダブステップ方面で大人気のレーベルHessle Audioからの デビューで一気に人気を獲得したBLAWAN。翌年2011年にはJAMES BLAKEを輩出したことで知られるトップのレーベル「R&S」 (2018年4月22日放送プレイリスト・放送後記でも紹介してます)をはじめ、各国の人気レーベルから6枚ものシングルをリリースし、 一躍ライジングスターとして認知されてました。 今作品はデビューから8年目にしてようやくのファーストアルバムとなります。

デビュー作こそダブステップでしたが、その後はハードでインダストリアルなテクノ(真っ暗なフロアで淡々と踊っちゃうどテクノ) なスタイルに移行し、DJを中心に人気、評価が高く、当時、NFでもお馴染みのLICAXXXさんのチャートなどにもランクインしてました。 PCやソフトシンセで制作されることが多いテクノやハウスですが、 BLAWANはシンセサイザーやドラムマシンといったハード機材のみでの制作に拘っていて、 シンプルな構成ながらその野太いサウンドが他のアーティストと一線を画しています。 彼曰くPCでなんでもできる環境より、ハード機材の制限がある制作環境が自分にマッチしてるとのこと。 今回のアルバムはまさに彼のこれまでの集大成的な内容で、フロアで聞いたら内臓に響きそうなぶっといテクノサウンドを聴かせてくれます。 家でじっくり聴いても異世界へ誘われそうなミステリアスさもあります。

BLAWANのようにダブステップからテクノに移行するアーティストがUKを中心に多くいます。 ダブステップとハードでインダストリアルなテクノは音的に親和性が高いというのもありますが、 UKにはテクノシーンの礎を作ったアーティストやレーベルも数多くあり、 その中でも特にSURGEONやSTEVE BICKNELLといったハードミニマルと いわれるテクノのDJ/プロデューサーの影響は大きいのかもしれません。
この辺りも併せて聴いてみると面白いと思います。 加えて、BLAWANがデビューしたHessle Audioレーベル(主催の一人Ben UfoはDJとしてもカリスマ的人気) なども掘り下げると面白い音楽が見つかると思います。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年6月17日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.I Want You Back / The Jackson5
03.Never Can Say Goodbye / The Jackson5
04.Got To Be There / Michael Jackson
05.Don’t Stop `Til You Get Enough / Michael Jackson
06.She’s Out Of My Life / Michael Jackson
07.Black Or White / Michael Jackson
08.Billie Jean / Michael Jackson
09.Thriller / Michael Jackson
10.We Are The World / USA For Africa
11.Wanna Be Startin’ Somethin’ (Demo Version) / Michael Jackson
12.Man In The Mirror / Michael Jackson
13.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
14.Gold Tooth / LOSOUL

テクニーク佐藤の放送後記
LOSOUL - ISLAND TIME [Hypercolour]

今回、紹介しました一枚ですが、

90年代後半から活躍する、ドイツのベテランLOSOULによる10年ぶり4枚目のアルバム「ISLAND TIME」です。

LOSOULはテクノ、ハウスDJには定番レーベルとして人気を誇った今は無きレーベルPLAYHOUSEの主要メンバーのとしても活躍しながら、自身も看板アーティストとして数々の名作を世に送り出してきました。
ミニマルハウスの元祖的な存在でDJからの信頼も厚く現在に至るシーンへ多大な影響を与えてきた人物。
特に1996年にリリースしたシングル「OPEN DOOR」は、これまでに幾度も再発が繰り返され、テクノ、ハウスクラシックとして今なおフロアを賑わしてます。 これまで38枚のシングルと3枚のアルバムをリリースしていて、今回のアルバムは10年ぶり4枚目の新作アルバムとなります。

彼自身、ジャズやファンク、ソウルへの造詣が深く、彼なりのファンクネスをグルーヴで表現していて、音の選びかた使い方にユニークさあり耳に残る、後引く曲が多いです。 今回のアルバムも彼のらしさが存分に楽しめる仕上がりで、ビートレスな導入曲から徐々にダンサブルにそして中盤にダウンビートのアクセントが入りつつ、 後半戦に突入っといった構成で、最後まで飽きのこない、アルバムというフォーマットで是非全体を通して聞いて頂きたい内容となってます。

また、彼が関わってきたPLAYHOUSEというレーベルも、ハウス界の大御所Blazeや、テクノシーンのカリスマRicardo Villalobos、 ドイツの鬼才Isoléeをはじめ、数々の名だたるDJ/ミュージシャンの名作、名盤を数多くリリースしているので、 前回同様レーベルと括りで掘っていくと良い出会いが必ずあると思います。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年6月3日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.I Wanna Be Your Lover / Prince
03.Let’s Go Crazy / Prince & The Revolution
04.Get It Up / The Time
05.1999 / Prince
06.When Doves Cry / Prince & The Revolution
07.Kiss / Prince & The Revolution
08.Darling Nikki / Prince & The Revolution
09.Do Me, Baby / Prince
10.Purple Rain / Prince & The Revolution
11.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
12.STRING THEORY / Dirty High

テクニーク佐藤の放送後記
STRING THEORY MODULARITY [Rhythm Section International]

今回、紹介しました一枚ですが、

スコットランドのグラスゴーから登場した新鋭STRING THEORYによるデビュー・シングル「MODULARITY」です。

一郎氏もお気に入りのレーベルRhythm Section Internationalの21枚目のシングルとして登場した本作。
今のところスコットランドのグラスゴーのデュオとしか詳細のないミュージシャンによるデビュー・シングル。

リリース元のレーベルRhythm Section Internationalですが、ロンドンの南に位置するペッカムを拠点に2014年に立ち上げられたパーティー兼レーベル。 Boiler RoomというDJの動画を配信する超絶人気サイトでもホストを務める、DJのBradley Zeroが主催しており、新世代ハウスレーベルの筆頭的存在。
ジャズやファンク、ソウル、R&B的なサウンドを絶妙でギリギリのバランスで、ハウスミュージックのフォーマットに落とし込んだサウンドが特徴的。 このレーベルからデビューするアーティストも多く、デビュー後に世界的に人気を得るミュージシャンを数多く輩出している目下注目のレーベルです。

今回紹介したミュージシャンも前述ののように今回がデビュー作。アシッド・ジャズやファンク、フュージョンなどの要素をちりばめながらも、 えぐみのあるシンセやストリングスがDJなどにも好かれそうで、いろんなシチュエーションで活躍しそうです。 オールドスクールなセオリーに、新世代ならではのミクスチャー感覚で仕上がられた、全4曲収録されていてどれもハズレ無しの一枚。 まさに Rhythm Section Internationalレーベルらしい一枚と言えるでしょう。

自分の好みの音楽を発見する上で、好きなレーベルで紐解いて音楽を探っていくのは近道の一つ。
レーベルからアーティストを探り、そしてまたアーティストのリリースからレーベルを探るという、音楽の数珠繋ぎで聴きながらたどっていくのは、いろいろな関係性や側面までも知れて面白いですよ。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年5月20日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.Star Spangled Banner / Jimi Hendrix
03.Hey Joe / The Jimi Hendrix Experience
04.Purple Haze / The Jimi Hendrix Experience
05.Voodoo Child(Slight Return) / The Jimi Hendrix Experience
06.Foxy Lady / The Jimi Hendrix Experience
07.Little Wing / The Jimi Hendrix Experience
08.Little Wing / Gil Evans Orchestra
09.Spanish Castle Magic / The Jimi Hendrix Experience
10.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
11.The Sketchiest Sandwich In Town / Akufen

テクニーク佐藤の放送後記
AKUFEN - MUSIC 2 WIGGLE 2 [Telharmonic Texture]

今回、紹介しました一枚ですが、

サカナクション一同も大好きで、NFにも出演してファンの方々にもお馴染みのAKUFENのニューシングル「MUSIC 2 WIGGLE 2」。

カナダの音楽家Marc LeclairのソロプロジェクトAKUFEN。 独特のマイクロサンプリング、カットアップという手法を駆使したサウンドメイキングが特徴的で、 2002年に今は無き名門レーベルForce Inc.からリリースした、 ファーストアルバム「My Way」は一大ムーブメントを巻き起こしました。 日本においても30代~40代にかけてのテクノ、ハウスDJの第二世代にとっては多大な影響を及ぼしたミュージシャンの一人。 「My Way」以前も9枚のEPをリリースしてますが、 彼独自のマイクロサンプリングが完成されたのがこの「My Way」以降と言えるでしょう。

前回のDJ KOZEでも触れたサンプリングという手法ですが大きく分けて2通り、 既にリリースされた音楽の一部を使って新たな音楽を生み出す方法と、 テレビやラジオ、その他の生活音などの環境音を使う方法があります。 AKUFENの手法は後者で、「My Way」では主にFMラジオからの音を使い、 さらにはAKUFENの世界観のともいえる綺麗なメロディーとして再構築して、 構成も素晴らしく楽曲のクオリティーが非常に高く、 今なお色褪せない踊れて聴ける名盤としてDJに愛されてます。

今回のシングルもそんなAKUFENの特徴が色濃く出ており、 近年はさらにメロデイーや展開などが手が込んでおり、 世界観はそのままでさらに進化してます。 他にもHorror Inc.というプロジェクトでもリリースを続けており、 AKUFENよりも少し内向的なサウンドです。 こちらも是非チェックしてみください。

同じサンプリングという手法でも、前回のDJ KOZEと今回のAKUFENの異なる両者の音を聴き比べてみるのも面白いと思います。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年5月6日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.Jailhouse Rock / Elvis Presley
03.Love Me Do / The Beatles
04.You Know My Name(Look Up The Number) / The Beatles
05.Help! / The Beatles
06.Here Comes The Sun / The Beatles
07.Rock And Roll Music / The Beatles
08.Rock And Roll Music(LIVE AT BUDOKAN1966) / The Beatles
09.Yesterday / The Beatles
10.Tomorrow Never Knows / The Beatles
11.Helter Skelter / The Beatles
12.Ob-La-Di ,Ob-La-Da / The Beatles
13.Revolution 9 / The Beatles
14.Please Please Me / The Beatles
15.All You Need Is Love / The Beatles
16.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
17.Pick Up / DJ KOZE

テクニーク佐藤の放送後記
DJ KOZE - PICK UP [Pampa]

今回、紹介しました一枚ですが、

一郎さんもお気に入りのレーベルPampa Recordsを主宰する、世界のトップDJとしても各メディアにランクインするDJ/プロデューサーDJ KOZEにより最新シングル「PICK UP」。

DJ KOZEはドイツのハンブルグ拠点に、DJとして活動しながら、DJ KOZEをはじめInternational Pony、Fischmob、Adolf Noiseといった名義、プロジェクトでも活動しています。
元々はヒップホップDJとして活躍していて、90年代始めにヨーロッパのDMC DJチャンピオンシップに出場しNO,2になるぐらいに腕前だったようです。
世界的にも人気がありますが、特にドイツ本国での人気は絶大で、ハウス、テクノ、ディスコなど幅広い選曲をヒップホップで培った高いスキルでミックスしていくのが特徴的、 名門レーベルのオーナーや、他の手練れDJらもドイツNo.1 DJと称賛するほどです。
テクニーク来店した際は、どマイナーなレーベルT-シャツを着ていてそのレコードおたくっぷりにも関心しました。

プロデューサーとしてはKOZEオリジナルなスタイルが確立され、一言でいうと変態、的な独特で少しメランコリックな世界観が、ダンスミュージックの枠を超えて多くのファンを魅了してます。海辺で作曲したりすることもあるとか。
音の加工、エディットなどのスキルも高く、トリップ感あふれる処理が施されそれも彼の独自のスタイルの要素として大きく、そしてダンスフロア等の音響設備ではその効果がより体感できるかと思います。

今回紹介した「PICK UP」では、音故知新でも特集したサンプリングの手法を使ったディスコスタイルのさわやかなハウス・ミュージックでフロアキラーな仕上がり。
サンプリングの元ネタは1978年にリリースされたMelba Mooreの「Pick Me Up, I'll Dance」という、 ディスコ・クラシックで大ヒット作のイントロの部分を大胆に使用。前述のエディットスキルでしっかりとDJ KOZEサウンドに再構築して今に蘇らせてます。
DJ KOZEの作品はストリーミング配信などでも沢山聴けるので、是非ともチェックして欲しいです。
最新アルバムも「Knock Knock」ももうすぐリリースとの事なので絶好のタイミング。 (ちなみに個人的には「Let's Love」というEPに収録されている「I Want To Sleep」と曲の不穏な空気感が大好きでよくDJでかけます。)

サンプリングにもいろいろな手法がありますが、こういった昔の名曲を大胆に使って自分の色に変えて新たな一曲として世に送るのはDJ特有の手法かもしれません。
サンプリングのネタ元を探って音楽を掘るのもなかなか面白いかも知れませんね。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年4月22日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.カンドレ・マンドレ / アンドレ・カンドレ
03.夢の中へ / 井上陽水
04.氷の世界 / 井上陽水
05.アジアの純真 / PUFFY
06.飾りじゃないのよ涙は / 中森明菜
07.ワインレッドの心 / 安全地帯
08.飾りじゃないのよ 涙は / 井上陽水
09.ワインレッドの心 / 井上陽水
10.傘がない / 井上陽水
11.リバーサイド ホテル / 井上陽水
12.少年時代 / 井上陽水
13.最後のニュース / 井上陽水
14.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
15.HYPER SECONDS / LONE

テクニーク佐藤の放送後記
LONE - AMBIVERT TOOLS VOLUME THREE [R&S]

今回、紹介しました一枚ですが、

今に至るテクノというジャンルを語るうえで最重要レーベルの一つR&S Recordsの、近年の看板アーティストLONEのニューシングル「AMBIVERT TOOLS VOLUME THREE」。
まず、このR&S Recordsというレーベルですが、テクノというジャンルにおいてこのR&Sなしでは語れない程重要で、テクノが活況を呈した90年代の方向性を位置付けてきた代表するレーベルです。ベルギーを拠点に発足し、2000年代に一度は倒産に苛まれるも、今はUKを拠点に移し、すっかり復活してカッティングエッジなリリースを続けています。 デトロイト・テクノがヨーロッパで認知されたのもこのレーベルの貢献が大きく、日本を代表するテクノ・ミュージシャンKEN ISHIやBoom Boom Satellitesなどを輩出したことでも知られてます。 WARPやNINJA TUNEなどが同じようなレーベルとして比べられますが、R&Sはよりフロア志向な作品が多く、代表するアーティストとしてAPHEX TWINやJAMES BLAKE、近年ではこのLONEです。

LONEのサウンドの特徴は抜群のメロディー・センスとダイナミックなリズムと、静と動をわきまえたキャッチーな構成力といった感じで、割と初めてテクノやエレクトリックミュージックを聴く人にも聴きやすいと思います。BORDS OF CANADAやAPHEX TWINが好きな人にはまりそうなメロディーです。
今回のシングルはこれまでシリーズでリリースしてきた「AMBIVERT TOOLS」の第三弾で、フロアでDJが使いやすい曲に仕上げられており、シカゴハウスやデトロイトテクノ、初期レイブサウンドをうまく融合したようなサウンド。どことなくダンスミュージックが細分化される前の90年代初頭のような雑食性を感じます。

また、近年はDJとしても評価が高く、自身のYOUTUBEのチャンネルでもDJセットを披露していたり、Boiler RoomやResident AdvisorといったトップDJが軒を連ねるサイトでもDJセットをリリースしてます。その辺のDJ活動も最近のこのシリーズ等の作品に影響をしてるのかと思います。

老舗レーベルの看板を背負いながら、これからのシーンを担う新世代アーティストとして、最新のメディアを駆使して積極的に活動する姿に、当時は最新のテクノロジーだった、シンセサイザーを駆使して古からあるダンスミュージックを奏でる90年代のテクノ精神の様なものを勝手に感じてます。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年4月8日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.ひこうき雲 / 荒井由実
03.12月の雨 / 荒井由実
04.海を見ていた午後 / 荒井由実
05.サーフ天国、スキー天国 / 松任谷由実
06.恋人がサンタクロース / 松任谷由実
07.真珠のピアス / 松任谷由実
08.愛は突然に・・・ / 加橋かつみ
09.赤いスイートピー / 松田聖子
10.時をかける少女 / 原田知世
11.春よ、来い / 松任谷由実
12.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
13.Orbit / Nature Rhythm

テクニーク佐藤の放送後記
Nature Rhythm - Mariposa Ep [Deep Frontier Records]

今回、紹介しました一枚ですが、

NIGHT FISHING RADIOの特派員として、NFのスタッフとしてもみなさまにおなじみの青山 翔太郎君のソロプロジェクトNature Rhythmの新作シングルMariposa EP。 自身が運営するレーベルDeep Frontier Recordsから4月にリリースほやほやの一枚です。

青山君はNFファンの皆様にはNFのスタッフをして、DJとして広く知られた存在だと思いますが、実はそれ以前からミュージシャンとして活動をしており、Nature Rhythm名義でのリリースは2016年のデビューシングルを皮切りに、毎年一枚コンスタントなリリースをキープして今回で3枚目。現在はNFなどで大活躍ですが、それ以前からDIY精神をもって世界を舞台に活動している、数少ない日本人ミュージシャンの一人。

テクニークでもデビューシングルから入荷してしてますが、特にディープハウスというジャンルが好きなDJなどからの評価が高く、毎度早々に売り切れております。 一貫してオーガニックでディープなスタイルを軸に、軽快なパーカッションのグルーブ、心地よく響き渡る折り重なるシンセ・サウンドで気持ちよく踊れ、かつアートワークなどが物語っているかのような、深く潜れるホームリスニングとして楽しめる両面性を持ち合わせてる作品。

かつて青山君が拠点にしていたフランスでは、こういった類のハウス音楽の人気が高く、世界的なDJ、ミュージシャンもたくさん存在してます。 その代表格はなんといってもDAFT PUNK、Air、CASSIUSなどですが、古くから活躍するPEPE BRADOCKや、和物モノ再評価の第一人者Brawther、新世代の旗手Lazare HocheやMalin Genieなどがよりディープなハウスミュージックを聴かせてくれます。あわせてチェックしてみると面白いですよ。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年3月25日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.Matthew and Toby(Four Tet Remix) / Rocketnumbernine
03.Earth Beats / Kuniyuki takahashi
04.Wildfire / Meeka Kates
05.You Can Win / Bileo
06.War & Peace AOKI takamasa Remix / Ryuichi Sakamoto
07.Installation / Akufen
 

2018年3月11日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.Mind Mischief / Tame Impala
03.Take Me Over / Cut Copy
04.Depths(Pt.I) / Yumi Zouma
05.Never Meant / American Football
06.Already There feat. Robert Glasper & Thundercat / Taylor McFerrin
07.NECROLOGY / THE CINEMATIC ORCHESTRA
08.PINK MOON / NICK DRAKE
 

2018年2月25日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.バイブレイション / 笠井紀美子
03.僕の果汁 / ズットズレテルズ
04.住所不定無職低収入 / 細野晴臣
05.青空 / 佐藤博
06.今夜はブギーバック/あの大きな心 / 小沢健二
07.都会 / 大貫妙子
08.くちなしの丘 / 原田知世
09.まちは裸ですわりこんでいる / 友部正人
10.コントラスト / クラムボン
11.ばらの花 remixed by REI HARAKAMI / くるり

2018年2月11日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.裸足の季節 / 松田聖子
03.青い珊瑚礁 / 松田聖子
04.年下の男の子 / キャンディーズ
05.ひと夏の経験 / 山口百恵
06.UFO / ピンク・レディー
07.神田川 / かぐや姫
08.チェリーブラッサム / 松田聖子
09.白いパラソル / 松田聖子
10.風立ちぬ / 松田聖子
11.赤いスイートピー / 松田聖子
12.天国のキッス / 松田聖子
13.Sweet Memories / 松田聖子
14.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
15.B.I.C(Vinyl exclusive track) / AALKO

テクニーク佐藤の放送後記
AALKO - NO MAN IS AN ISLAND EP [Kebko Music]

今回、紹介しました一枚ですが、

以前番組でも紹介させて頂いた、日本人ミュージシャンのAKIKO KIYAMAさんのニュー・プロジェクトAALKO(アールコ)のデビュー・シングル。自身のレーベルKebko Musicから、カセットテープと配信でアルバム「NO MAN IS AN ISLAND」も同時にリリースされていて、番組でOAしたのはこの12“シングルにのみ収録されているB.I.C (vinyl exclusive track)です。

AKIKO KIYAMAさんは世界的に人気も高く、数年前までベルリンを拠点に活動し、日本を代表するDJ、田中フミヤと鬼才アーティスト半野喜弘さんのレーベルOp.Discをはじめ世界の人気レーベルから数多の作品リリースや、Redbull Music Academyへの招聘や「Sonar Festival」、「MUTEK」などのフェスティバルへの出演など世界を舞台に活躍しながら、現在はライフサイエンス分野のコンサルタントという顔も持つ希有なミュージシャンです。

今回の作品はアンビエント、ブレイ クビーツ、変拍子といったさまざまな要素が共存するAkiko Kiyamaのパーソナルな趣向が色濃く映し出された、独自の音楽が聴くことができます。特にオンエアーした曲B.I.C (vinyl exclusive track)はイギリスの国民的DJであり、Brand New Heavies(ブラン・ニュー・ヘヴィーズ)やJamiroquai(ジャミロクワイ)などのアーティスト世に送りだしたレーベル、アシッド・ジャズ・レコードの設立者としても知られるGilles Peterson(ジャイルス・ピーターソン)の選ぶ2017年のベストトラック20にランクインしております。

日本人ミュージシャンの世界的な活躍が目立つ昨今のクラブシーン中でも草分け的存在と言える一人でしょう。

ちなみに本人の談によればAALKOというアーティス名はアルファベットで並ぶことが多いCD、レコードショップなどで一番先頭に置かれることも狙ったとか狙ってないとか。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年1月28日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.ウイリアム・テル序曲 / フランキー堺とシティ・スリッカーズ
03.ウイリアム・テル序曲 / Spike Jones & His City Slickers
04.炭坑節 / フランキー堺とシティ・スリッカーズ
05.シャボン玉ホリデー / ザ・ピーナッツ
06.スーダラ節 / 植木等
07.無責任一代男 / 植木等
08.ホンダラ行進曲 / ハナ肇、植木等、谷啓、クレイジー・キャッツ
09.ハイ それまでョ / 植木等
10.スーダラ伝説 / 植木等
11.地球温暖化進行曲 / 植木等
12.ギターは恋人 / 植木等
13.だまって俺について来い / 植木等
14.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
15.Divide In Two / Tom Ellis

テクニーク佐藤の放送後記
TOM ELLIS - THE COLOUR RED EP [Minibar]

今回、紹介しました一枚ですが、

UKをベースに活動しているベテラン・ミュージシャンTOM ELLISの最新シングル(と言っても2枚組ですが)で、フランスの人気定番レーベルMinibar から昨年末にリリースされた作品。

TOM ELLIS は2003年のデビュー以降コンスタントにリリースを続け、これまでに約50タイトルのシングルと、6枚のアルバムを発表しています。クラブの現場ではDJはせずにLIVEでの出演を主にし、近年はFreerotation Festivalという音楽と映像のフェスティバルの主要メンバーでとしても活躍しています。 彼のサウンドはジャズやファンクといった音楽的要素を、非常にうまくテクノ、ハウスというダンスミュージックに取り入れ、その絶妙なバランスがDJのツールとしてもホームリスニングとしても機能する完成度の高さが特徴的。今回のTHE COLOUR RED EPもその特徴が顕著に表れている素晴らしいい作品です。配信もされているので、ぜひ全編通して聴いていただきたいです。

また、今回リリースしたMinibarというレーベルはフランスを拠点に2005年に設立されたレーベルでとても人気が高く、DJの定番レーベルとして知られています。この手のサウンドのDJであればこのレーベルの作品を数枚持っている人も多いと思います。ぜひレーベル作品をチェックしてみてください。

フランスにはこのような人気定番レーベルが多数存在するクラブシーンが根付いている国の一つです。DAFTPUNKやAIRなどを筆頭とするフレンチハウスの大流行や、エレクトロブームの火付け役Justiceで知られるEd Banger Recordsや青山氏のかつての職場Kitsuné Musicなど、どの時代もシーンを牽引する存在として目立ってきました。しかし、数年前に一時期衰退の時期がありレコード店がすべてなくなってしまうということが起き、一時はどうなることかと心配しましたが、ここ2.3年で再び活況になり今一番勢いのある国です。その一因として20代前半の若い世代の活躍があり、ヨーロッパの他の国で受けた刺激を自国に持ち帰り、自分たちでパーティーやDJをはじめたり、曲を作り、レコードを作り世界への流通、拡散、そして最終的にレコード屋もつくり、レコードを売るだけではなくコミュニケーションの場としての役割も果たし、ベテランの世代をも巻き込み盛り上がりをみせてます。

こういった流れをみると世代交代といった循環がきちんとなされていて、シーンの懐の広さと深さを感じます。

日本でもこういった若い世代が活躍できるように、刺激的で懐の広いシーンにしてきたいです。

テクニーク
佐藤 吉春

2018年1月14日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.DOWN TOWN / SUGAR BABE
03.WINDY LADY / 山下達郎
04.BOMBER / 山下達郎
05.RIDE ON TIME / 山下達郎
06.クリスマス・イブ / 山下達郎
07.硝子の少年 / KinKi Kids
08.さよなら夏の日 / 山下達郎
09.僕らの夏の夢 / 山下達郎
10.REBORN / 山下達郎
11.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
12.NO UFO’ S(Moodymann Remix) / MODEL 500

テクニーク佐藤の放送後記
MODEL 500 - NO UFO'S REMIXES [Metroplex]

今回、紹介しました一枚ですが、 ダンスミュージックにおけるテクノというジャンルの生みの親ともいえるJuan Atkins(ホアン・アトキンス)による、 ソロ・プロジェクトMODEL 500(現在は4人組)の作品。

ダンスミュージックにおけるテクノはデトロイト・テクノが起源であり、1977年にシカゴで生まれたハウス・ミュージックが1980年代前半から中盤にデトロイトで進化を遂げ、 デトロイト・テクノが生まれるのですが、その音楽成立に関わった主なアーティストがこのJuan Atkinsと、Derrick May(デリック・メイ)、Kevin Saunderson(ケビン・サンダーソン)とされています。 (この辺のジャンル形成の歴史の詳しい事はここでは書ききれないので、興味ある人は是非他の書籍などを読んでもらえればと面白いと思います)

今回リリースした「NO UFO'S REMIXES」は、MODEL 500による1995年に自身のレーベルMetroplexからリリースした記念すべきデビュー作品であり、 テクノの歴史に名を刻むエレクトロ・クラシック作品「NO UFO'S」の再発盤のシングルと、新しいリミックス・ワークを収録したシングルの2枚組。 ドラムマシンの武骨なリズムにループするシンセ・ベースに、近未来感のあるスペーシーなエレクトリックなサウンド、 リリックで構成された、黒人音楽のファンクミュージックをドラムマシンやシンセで表現したかのような名作。 (実際このような作品がヨーロッパに渡りデトロイトテクノの世界的爆発が始まり、現在のテクノミュージックにつながります。) そして2枚目には同じデトロイトのミュージシャンで主にデトロイト・ディープ・ハウスに属するMoodymann(ムーディーマン)と、 スイスを活動拠点に置く世界的トップDJであり、RICARDO VILLALOBOSと共に現在のミニマルハウスの礎を築いたキーマンLucianoがリミックス。 それぞれの特徴が如実に表現されたリミックス・ワークを披露しています。

テクノ発祥の歴史的サウンドと、ダンスミュージックにおけるリミックスの醍醐味を感じることのできるとても素晴らしい内容です。

ここ最近のデトロイト・エレクトロの再評価は目覚ましく、クラシック作品から隠れた名盤の再発も数多くリリースされたり、 近年のミニマルなハウスと融合して、新しいサウンドが生まれヨーロッパでは新たなムーブメントが起きていています。 20年前のムーブメントなサウンドが、今のシーンの新たなムーブメントに繋がっているのはとても興味深い流れであり、 いわゆる「流行は繰り返す」といったところでしょうか。

テクニーク
佐藤 吉春

2017年12月17日放送プレイリスト・放送後記

01.朝の歌 / サカナクション
02.風をあつめて / はっぴいえんど
03.ろっかばいまいべいびい / 細野晴臣
04.ひこうき雲 / 荒井由実
05.扉の冬 / 吉田美奈子
06.FIRECRACKER / Yellow Magic Orchestra
07.天国のキッス / 松田聖子
08.ハイスクールララバイ / イモ欽トリオ
09.You May Dream / SHEENA & THE ROCKKETS
10.咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー /
     ユー・アンド・ミー・オルガスムス・オーケストラ(From SNAKEMAN SHOW)
11.RAP PHENOMENA/ラップ現象 / Yellow Magic Orchestra
12.Ekot / Sketch Show
13.Tutti Frutti / 細野晴臣
14.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
15.Roses At The Cutting Edge / Jun Fukamachi

テクニーク佐藤の放送後記
JUN FUKAMACHI - NICOLE [We Release Whatever The Fuck We Want]

今回、紹介しました一枚ですが、音故知新で特集された細野晴臣さんともレーベルメイトでもある深町純さんによる作品で、 1986年にファッションブランドNICOLEのコレクション用に制作されたアルバム「Nicole (86 Spring And Summer Collection - Instrumental Images)」の再発盤。再発というより、正規で市場に出回るのが初めてとい感じでしょうか。深町さんと言えば作曲家、編曲家、ピアニスト、キーボードプレイヤーとして日本の音楽界に大貢献し、シンセサイザー奏者の第一人者としても知られております。井上陽水、沢田研二、五輪真弓、加藤登紀子、山口百恵など数多くのアーティストのアルバムに参加もしている方。

このアルバムは、当時のニューエイジやアンビエント、ジャズ/クロスオーバーといった周辺から プログレッシヴ・ロックやコズミック・ディスコ、バレアリックなクラブ界隈でも評価された一枚。 日本人ミュージシャンらしい、繊細でどこか季節感のあるメロディーとソリッドな電子ドラムのリズムが特徴的で、 どことなくYMOをも思わせる仕上がりで、すんなり耳に入ってくる懐かしさもあります。

こういった日本人の偉大なミュージシャンの隠れた名盤は、海外のレーベルから再発されること多く、 (その理由は日本のレコード会社独特の思惑があったりなかったりとか) そのレーベルもDJから人気高いレーベルやDJが運営するレーベルが多かったりします。 これはDJは新旧問わず常に自分が知らない音楽を探求しているからこそかなと。

今回のレーベルもスイスのMENTAL GROOVEというDJ/クラブ界隈では有名なレーベルを母体としていて、 過去には重鎮日本人パーカッショニスト高田みどりさんのアルバムや、 川井憲次さんによる「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」のオリジナル・サウンドトラック等を再発するなど、 ここ近年積極的に日本人アーティストの過去の隠れた名盤を見つけ出しては世界に向けて再発しております。

時を経て日本だけでなく世界で改めて評価されるというのは、 われわれ日本人にとっても改めて知る良い機会だし、 まさにNIGHT FISHING RADIOのメインテーマでもある音故知新にも通じる現象が世界的に起きているのがとても面白く感じてます。

テクニーク
佐藤 吉春

2017年12月3日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.ルーキー / サカナクション
03.Beat Box(Diversion One) / Art of Noise
04.Revolution 9 / The Beatles
05.Good Times / Chic
06.Rapper’s Delight / The Sugarhill Gang
07.Walk This Way / Aerosmith
08.Walk This Way / Run-DMC
09.Turn Your Love Around / George Benson
10.DA. YO. NE / EAST END × YURI
11.Owner Of A Lonely Heart / Yes
12.Spring Rain / Silvetti
13.Shangri-La / 電気グルーヴ
14.三日月サンセット / サカナクション
15.Caught Out There / Kelis
16.CMYK / James Blake
17.Harder, Better, Faster, Stronger / Daft Punk
18.Cola Bottle Baby / Edwin Birdsong
19.Stronger / Kanye West
20.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
21.Unsound Mind / Chaos In The CBD

2017年11月19日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.新宝島 / サカナクション
03.L’Assassinat du duc de Guise(ギーズ公の暗殺) / Saint-Saens
04.Swanee(From”The Jazz Singer”) / Al Jolson
05.船頭小唄 / 森繁久彌
06.Tooth and Claw / James Newton Howard
07.『ゴジラ』(1954)メインタイトル / 伊福部昭
08.人間の証明のテーマ / ジョー山中
09.Flashdance...What A Feeling / Irene Cara
10.Stayin’ Alive / Bee Gees
11.I Will Always Love You / Whitney Houston
12.My Heart Will Go On / Celine Dion
13.Motion Music Of Bakuman / サカナクション
14.Summer / 久石譲
15.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
16.SAIL AWAY / JUN YAMABE

2017年11月5日放送プレイリスト

01.朝の歌 /サカナクション
02.Maybelline / Chuck Berry
03.That’ll Be The Day / Buddy Holly
04.CHEER UP! THE SUMMER / 山下達郎
05.Give It Up or Turnit a Loose / James Brown
06.The Adventures Of Grandmaster Flash On The Wheels Of Steel / Grandmater Flash
07.Love Is The Message / M.F.S.B.
08.Beat Dis(12”Version) / Bomb The Bass
09.Hot Stuff 〜 Bad Girl / Donna Summer
10.Walk This Way / Run-DMC
11.Loaded(Weatherall Mix) / Primal Scream
12.MOON WALK / Cornelius
13.陽はまたのぼりくりかえす / Dragon Ash
14.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
15.EVIDENCE THE ENEMY / ANDREW WEATHERALL

2017年10月22日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.The Long And Winding Road / The Beatles
03.The Long And Winding Road(Naked Version) / The Beatles
04.勝手にしやがれ / 沢田研二
05.仮面舞踏会 / 少年隊
06.大都会 / クリスタルキング
07.ツイてるねノッてるね / 中山美穂
08.抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦
09.飛んでイスタンブール / 庄野真代
10.SHOW ME / 森川由加里
11.Show Me / The Cover Girls
12.PERFECT HUMAN / RADIO FISH
13.PERFECT HUMAN(うたコンVersion) / RADIO FISH
14.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
15.AIRIER / SO INAGAWA

2017年10月8日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス- / Yellow Magic Orchestra
03.ポリリズム / Perfume
04.The Man Machine / Kraftwerk
05.Techno City / Cybotron
06.Whip It / DEVO
07.Are `Friends’ Electric? / Tubeway Army (Gary Numan)
08.FIRECRACKER / Yellow Magic Orchestra
09.美術館であった人だろ / P-MODEL
10.Techno Pop / Kraftwerk
11.Around The World / Daft Punk
12.Romanticが止まらない / C-C-B
13.電気ビリビリ / 電気グルーヴ
14.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
15.ORME / BLACK SPUMA

2017年9月10日放送プレイリスト

01.朝の歌 / サカナクション
02.風に吹かれて(Blowin’ In The Wind) / Bob Dylan
03.夏色 / ゆず
04.我が祖国(This Land Is Your Land) / Woody Guthrie
05.Tom Dooley / The Kingston Trio
06.風に吹かれて(Blowin’ In The Wind) / Bob Dylan
07.目を開けよう / PPMフォロワーズ
08.友よ / 岡林信康
09.生活の柄 / 高田渡
10.帰ってきたヨッパライ / ザ・フォーク・クルセダーズ
11.結婚しようよ / 吉田拓郎
12.どうして旅に出なかったんだ / 友部正人
13.春夏秋冬 / 泉谷しげる
14.時代 / 中島みゆき
15.ドサ回り数え歌 / 竹原ピストル
16.コンピューターおばあちゃん / 酒井司優子、東京放送児童合唱団
17.UFO / DJ Nobu

UPDATE

2018.09.09
9月9日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.08.26
8月26日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.08.12
8月12日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.07.29
7月29日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.07.15
7月15日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.07.1
7月1日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.06.17
6月17日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.06.03
6月3日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.05.20
5月20日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.05.6
5月6日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.04.22
4月22日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.04.08
4月8日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.03.25
3月25日放送分の放送プレイリストを更新しました。

2018.03.11
3月11日放送分の放送プレイリストを更新しました。

2018.02.25
2月25日放送分の放送プレイリストを更新しました。

2018.02.11
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2018.01.28
1月28日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2018.01.14
1月14日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2017.12.17
12月17日放送分の放送プレイリスト・テクニーク佐藤の放送後記を更新しました。

2017.12.03
12月3日放送分の放送プレイリストを更新しました。

2017.11.19
11月19日放送分の放送プレイリストを更新しました。

2017.11.05
11月5日放送分の放送プレイリストを更新しました。

2017.10.22
10月22日放送分の放送プレイリストを更新しました。

2017.10.08
10月8日放送分の放送プレイリストを更新しました。

2017.09.10
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